その後、前述の「ダーティー・ホワイト・ボーイ」のような疾走感のあるストレートなロックにより惹かれていき、ロックバンドを重点的にチェック。
ポリス,クラッシュ,ジャム,ブームタウン・ラッツ等々…とにかく聴きまくりました。
そして、気づけばパンクをはじめとする「U.K ロック」の虜にも。
また、この流れでU.K チャートにもハマっていく事に。
・ザ・ジャム「ゴーイング・アンダーグラウンド」
「イン・ザ・シティ」が初期の代表曲ですが、私はダントツでこの曲!
出だしのベース音で一発で虜に。その後の疾走感,迫力,メロディも全て好き!
それに、この曲に似た曲って存在しないのでは?と思うほどオリジナリティがある曲で大好きです。
・ブームタウン・ラッツ「サムワンズ・ルッキング・アット・ユー」
このバンドを一躍有名にした「哀愁のマンデー」は、詩も曲調も暗くて好きになれなかったのですが、2ndシングル「涙のダイヤモンド・スマイル」の曲調が気に入り、更に3rdシングルのこの曲でロック色が強まり、大好きになりました。
サビに向かうにつれ徐々に盛り上がっていく展開も好きで、ボブ・ゲルドフのVoもマッチしていたかと。
ただし、以降の曲には興味が出ませんでした(次のアルバムでキャラが激変しちゃいましたね…)。
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