U.K ロックと並行して着目したのが「ニューウェーブ」と言われた新勢力バンドたち。
「オールジャパン・ポップ20」のCMで何組かのバンドのアルバム・リリースについて紹介され、
「ビート！モーテルズ！クラッシュ！プリテンダーズ！スペシャルズ！ヘッドボーイズ！」てな感じで呼び上げられてました。
で、バックで流れていた曲がカッコ良く「どのバンドの曲だろう？」と、どうしても手に入れたくなり翌日ソッコーでレコード店へ！
おそらく、聴いたことがない「ビート」か「ヘッドボーイズ」だろうと絞り込み、店内の「B」列のアルバムから１枚１枚チェック。
そして発見！「ミート・ザ・ビート」というザ・ビートのアルバムを！
けど、あの CM曲のバンドか不明 → けど、思い切って購入！
で、帰宅してレコードに針を落とした瞬間、感激！ ドンピシャ！当たりでした。
イントロのドライヴの効いたベース音が流れ…「これだぁー!!」
ホント、宝物を発見した気分でした。
ちなみに、その後は軽快な８ビートの短い（２分半位の）曲。
その他にも疾走感のある曲が何曲かあり、粒ぞろいの良いロックアルバムでした。
当然、このあと何ヶ月かヘビロテで、友達にも貸しまくりました。
勝手に「奇跡の出会い」でした。
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